アレクサンドル・メルニコフ : Alexander Melnikov
ピアノ
アレクサンドル・メルニコフ
Alexander Melnikov
1973年モスクワ生まれ。16歳で、シューマン国際コンクール、エリザベート・コンクール、エネスコ国際コンクールと矢継ぎ早に上位入賞を果たす。モスクワ音楽院では名教授レフ・ナウモフ教授に師事。92年ドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭に伝説の巨匠リヒテルの代役として演奏。満場の聴衆から熱狂的な拍手を贈られた。リヒテルにその才能を認められたメルニコフは、ロストロポーヴィチ、バシュメット、グットマン、ヴィルサラーゼ等との共演を通して直接影響を受けながら、独自の音、色彩を完成させた。また、リヒテルは彼をロシアのタルーサ音楽祭に、彼の室内楽をフランスのツールに招待している。ロッテルダム・フィル、ロシア・ナショナル管、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管、フィラデルフィア管、サンクトペテルブルグ響、ロイヤル・コンセルへボウ管、ウィーン室内管、フィルハーモニア管、BBC響、バーミンガム市響、ベルゲン・フィル、N響など世界主要オーケストラと多数共演。ゲルギエフ、プレトニョフ、デュトワなど世界的巨匠から絶賛を博している。リサイタルは、ウィグモア・ホール、ウィーン・コンツェルトハウス、シャトレ劇場、コンセルトヘボウなどで開催。同時に、クラウディオ・アバド音楽祭やシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン、ヴェルビエ音楽祭にも出演している。室内楽では、ワディム・レーピン、ユーリー・バシュメット、イザベル・ファウスト、ジャン=ギャン・ケラス、アンドレアス・シュタイアー、ボリス・ベレゾフスキーなどと演奏している。 また歴史的なフォルテ・ピアノも演奏し、古楽器集団コンチェルト・ケルンやフィリップ・ヘーレヴェッヘと定期的に共演を重ねている。